育成会について

ボーイスカウト活動の創始者ベーデン・パウエルのいうスカウト活動の目的「少年たちが良い社会人となり幸福な人生をおくること」を達成するため、青少年一人ひとりへの「成人による支援」を行う団委員会・隊指導者・育成会が3本の柱となってスカウトを支えています。
この大きな3本の柱は、直接・間接の違いはありますが、いずれも欠かせない大事な要素であり、それぞれが役割を持ってスカウトを支援しています。

当団育成会は、スカウトの保護者による育成会員 また、地域の皆様からも賛助会員としてご支援をいただきながら活動をしています。

あなたのお子様がスカウトになったその日から保護者であるあなたも育成会員です

ボーイスカウト西東京第2団育成会は、スカウト活動の目標達成のために奉仕の精神を持って、物質的及び精神的援助を行うと共に関係者の親睦を図ることを目的とし、保護者の協力の元 活動しています。

ご自身のお子さんそしてスカウト皆が安心して楽しく活動できるように…と、裏方を支える「サポーター活動」です。

 

主な活動:

組紐作製会(年4~5回) 

ビーバー隊,カブ隊,ボーイ隊のスカウトに隊長賞やクリスマス会に配る組紐の作製のために年に3~4回作作製を開催し、保護者の皆さまに協力をお願いしています。

制服・スカウト用品リサイクル(通年)

「夕涼み会(親睦の会)」開催(夏休み)

地域の「ふれあい市場」への出店(秋) …など

 

会員の皆さまで分担しての活動です。
お子さんの学校・学年の枠を超えて、地域の保護者同士の情報交換もでき、良い親睦の時間にもなっています。

スカウトが元気に有意義に活動できますよう~ご協力お願いします